愛媛県議会議員 ふくら浩一の活動報告
by fukura51
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大福日記No.149 6月県議会定例会一般質問 2日目
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30日、県議会は一般質問2日目でした。
登壇されたのは、
・村上 要 議員 (社民・護憲)
・阿部 悦子 議員 (環境市民)
・梶谷 大治 議員 (自民) でございました。
村上議員は、しまなみ海道の通行料金値引きについて質問されました。
この問題について、気運が盛り上がっていくことはたいへん良いことと
感じておりますが、通行料金値引きを実現するためには、道路特定財源の
暫定税率維持が不可欠であります。
暫定税率には反対するが、通行料金の値引きは要望する…??
財源がないのに値引きができるわけがありません。
社民党の道路特定財源に対する考え方については、
「しまなみ海道の通行料金値引き」を唱える以上、これからしっかりと
注目していくべきと思います。
一方、自民党一期生の「親分」的存在である、梶谷議員の登壇には、
大拍手が巻き起こりました。
傍聴席には120名もの大観衆が詰めかけており、しかもほとんどが
女性という「モテモテぶり」であります。
八西地域の救急医療体制の維持や地方局3局体制の現状に加え、
南予の一次産業支援策などについてご質問されておりました。
地元を想う気持ちが大変強い方であり、前回の登壇のときよりも
より一層迫力を感じました。
早稲田大学の先輩でもある梶谷議員を改めて参考にさせていただきたいと
思います。
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