夢ふくらまそう!  愛媛県議会議員 ふくら浩一の活動報告  ~大福日記~

カテゴリ:ちょっといい話( 2 )
大福日記No.307  ファーストクラス
ちょっといい話を見つけました。
根が深い問題ですが、読んでみてください。



ある飛行機内で実際にあったお話です。

50代とおぼしき妙齢の白人女性が機内で席につくと
彼女は自分の隣が黒人男性であるという事に気がついた。

周囲にもわかる程に激怒した彼女はアテンダントを呼んだ。

アテンダントが「どうなさいましたか?」と訊くと、

「分からないの?」とその白人女性は言った
「隣が黒人なのよ。彼の隣になんか座ってられないわ。
 すぐに席を替えて​ちょうだい。」

「お客様。落ち着いていただけますか?」とアテンダントは言った。

「当便はあいにく満席でございますが、今一度、空席があるかどうか、
 私調べて参ります。」

そう言って去ったアテンダントは、数分後に戻って来てこう言った。

「お客様、先ほど申し上げましたように、こちらのエコノミークラスは
 満席でございました。ただ、機長に確認したところ、ファーストクラスには
 空席があるとのことでございます」

そして、女性客が何か言おうとする前に、アテンダントは次のよう​に続けた。

「お察しとは存じますが、当社ではエコノミークラスからファーストクラスに
 席を替えると​いう事は通常行っておりません。

 しかしながら、或るお客様が「不愉快なお客様」の隣に座って道中を
 過ごさざるをえない、という​事は当社にとって恥ずべき事となると
 判断いたしますので当然事情は変わって参ります。」

そして、黒人男性に向かってアテンダントはこう言った。

「ということで、お客様…
 もしおさしつかえなければお手荷物をまとめていただけませんでしょうか?
 ファーストクラスのお席へご案内します。」

近くの乗客が、歓声をあげるのをその白人女性は呆然と
眺めるだけであった。

スタンディングオベーションを送る者もいた。




なかなかこの航空会社もやりますね~
考えさせられます。

by fukura51 | 2012-02-01 22:31 | ちょっといい話
大福日記No.303  「ディズニーランドのお子様ランチ」
唐突ですが、皆さん、「ディズニーランドのお子様ランチ」の話を
知ってますか?
私はこの話を聞いて泣いてしまいました。

この話からは大事な教訓を学び取ることができます。
ご存知の方には恐縮ですが、まず読んでみてください。



東京ディズニーランドの中にあるレストランでのお話です。

若い夫婦が二人でそのレストランに入りました。
店員はその夫婦を二人がけのテーブルに案内し、メニューを渡しました。

するとその夫婦はメニューを見ずに

 「お子様ランチを2つ下さい。」

とオーダーしたのです。
店員は驚きました。

なぜなら、ディズニーランドの規則で、お子様ランチを提供できるのは
9歳未満と決まっているからです。

店員は、

「お客様、誠に申し訳ございませんが、お子様ランチは9歳未満のお子様までと
 決まっておりますので、ご注文はいただけないのですが...」

と丁重に断りました。
すると、その夫婦はとても悲しそうな顔をしたので、
店員は事情を聞いてみました。

 「実は…」

と奥さんの方が話し始めました。

「今日は、亡くなった私の娘の誕生日なんです。
 私の体が弱かったせいで、娘は最初の誕生日を迎えることさえも…
 出来ませんでした。
 子供がおなかの中にいる時に主人と

 “3人でこのレストランでお子様ランチを食べようね”

 って言っていたんですが、それも果たせませんでした。
 子どもを亡くしてから、しばらくは何もする気力もなくて…
 最近やっと落ち着いて、亡くなった娘にディズニーランドを見せて、三人で
 食事をしようと思ったものですから…」

店員はじっと話を聞き終えた後、決意したように、

 「かしこまりました」

 と答えました。そして、その夫婦を二人掛けのテーブルから、なんと
 四人掛けの広いテーブルに案内しました。

 さらに、

 「お子様はこちらに」

 と、夫婦の間に子供用のイスを用意しました。
 やがてそのテーブルには、お子様ランチが3つ運ばれてきました。
 その店員は、とびっきりの笑顔でこう言いました。

 「ご家族で、ごゆっくりお過ごし下さい」


 この夫婦から後日届いた感謝状にはこう書かれていました。

 「お子様ランチを食べながら、涙が止まりませんでした。
  まるで娘が生きているように、家族の団らんを味わいました。
  こんな体験をさせて頂くとは、夢にも思っていませんでした。
  もう、涙を拭いて、生きていきます。

  また来年も再来年も、娘を連れてディズニーランドに行きます。
  そしてきっと、この子の妹か弟かを連れて行きます。」


 さて、この店員の行動は明らかに規則違反です。

 しかし、この行動について、この店員が上司からお咎めを受けることは
 ありませんでした。
 それどころか、この感謝状はこのレストランの入り口に掲示され、また、
 この話は、従業員に見習うべき行動として受け継がれています。

 なぜなら、この店員は、「ディズニーランドが最も重要視しているルール」に
 従って行動したからです。

 
 それは、「お客さんに夢と感動を与えること」 です。





どうですか?
知ってても再び感動するお話ですよね。

この話から私たちが学ばなければならないのは、些末で細かい規則に
縛られて、最も大事なことを私たち日本人は忘れかけているのではないか、
ということであります。

規則を破れ、ということではありません。

この店員は「決意」しました。
「9歳未満にはお子様ランチを出さない規則」を守るのか、それとも
「お客様に夢と感動を与える」ことを大事にするのか…

減給されるか、クビになるか…
この店員の頭に、不安がよぎったかもしれません。

しかし、この立場に置かれた店員は、迷わず勇気をもって
「お客様に夢と感動を与える」ことを優先しました。

目先の保身や利益にとらわれることなく、この店員と同様の行動を
とれる日本人がもっと増えていくことを願ってやみません。


「誇りある日本」になっていくべく、共感いただければ幸いです。

by fukura51 | 2011-07-10 18:27 | ちょっといい話