夢ふくらまそう!  愛媛県議会議員 ふくら浩一の活動報告  ~大福日記~

大福日記No.275  東日本大震災
今回の東日本大震災で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

一刻も早い人命救助と被災者のケアがされます事を心から祈るばかりです。

未曾有の国難に少しでも出来ることをしていきたいと思います。

愛媛県被災地支援本部では、下記のとおり、被災地への支援に全力で
取り組んでいます。


被災地支援について(3月16日)   愛媛県被災地支援本部


 3月15日(火)15:00現在の支援の状況は、次のとおりです。

【今日から新たに実施した支援】
○人的支援
広域緊急援助隊(交通部隊)の出動 県警察本部 宮城県へ
3月15日 7時00分~ 出発

○物的支援
物資の提供(県・市町備蓄物資)  県民環境部・市町 宮城県へ
3月15日 12時00分出発

【継続中の支援】
○人的支援
救護班の派遣  日赤愛媛県支部 宮城県へ 3月12日~
緊急消防援助隊の応援緊急消防援助隊
(陸上部隊)
関 東
(詳細未定) 3月14日~
支援内容
現地での情報収集、交通規制、緊急交通路の確保、被災者への安否情報の提供
 警察官 18名 車両 13台
被災地における消火、救急及び救助活動のため、14日17:30出発
 県指揮隊…1隊4名、消火部隊…7隊28名、救助部隊…4隊19名
 救急部隊…10隊30名、後方支援隊…12隊30名
 計 34隊 111名
 15日 07:00 京都市出発、東名自動車道経由で関東へ
支援内容
県トラック協会の大型トラック3台で以下の備蓄物資を搬送(第1便)
 【県分】
  レトルト米 900食、乾パン 900食、みそ汁 900食
  飲料水(500ml) 1,800本、毛布 2,530枚、簡易トイレ 25台
 【市町分】
  毛布、食料、水 等
支援内容
14日から宮城県石巻赤十字病院にて活動
 救護班1班(8名)
※交替要員として2班(9名)が14日出発、16日到着予定

○物的支援
物資の提供 経済労働部関係団体  被災地へ
3月13日~

職員による募金活動 人事課・職員厚生室  被災地へ
3月14日~
保健福祉部3月14日~
教育委員会3月14日~

給水車の派遣  松山市 福島県へ
3月14日~

各種義援金  被災地へ
3月14日に、松山市が1台、今治市が1台派遣済
3月15日午前に伊予市が1台派遣済
四国中央市、鬼北町は、被災地の状況に応じて派遣

日本赤十字社、共同募金会が義援金を受け付ける旨を県HPへの掲載などを
通じ広く周知するとともに、市町へも同様の対応を依頼

県教育委員会教育委員長及び教育長から、県立学校及び小中学校教職員
及びPTAに対する義援金募集を協力依頼(文書依頼)
(対象:県・市町職員)

○県職員による義援金の募集開始
 「ボランティア推進グループ」(32グループ)を中心に、義援金の募集
(全庁掲示板に掲載)
○市町に対し、職員への義援金募集を呼びかけ(文書依頼)

次の関係団体へ協力を依頼
・四国タオル工業組合(タオル):タオルを提供することを決定
(数量は3/16までに取りまとめ予定)県からの要請待ち
・(社)愛媛県紙パルプ工業会等(紙製品)
3/16までに四国中央市が取りまとめ予定

# by fukura51 | 2011-03-16 08:06 | 政治活動
大福日記No.274  今治新春交礼会
1月1日の午後1時から今治国際ホテルにおいて、「今治新春交礼会」が
開催されました。

「えっ?1月1日から?」と他の地域の方々からは驚かれることも
しばしばでありますが、今治では恒例となっております。

今治商工会議所が主催するこの会は、1,000人以上が集まる大掛かりな
もので、今治の主要企業や団体、議員などが一堂に会します。

ここに行けば大体あいさつ回りが済むのではないか、と感じられるほどの
顔ぶれでございました。

時間は1時間と短いため、急いで可能な限りご挨拶するのですが、
なんせ1,000人以上いるため、とても回りきれません。

終わったころには汗をびっしょりかき、ふうふう言いながら
会場を後にしました。

でもこの新春交礼会のおかげで、新年のご挨拶がとりあえずできるというのは
助かりますよね~
まあ、お正月三が日は外してほしい、という意見もあるようではありますが…

この後は、これまた我が家では恒例の大三島にある「大山祇神社」へ
初詣に行きました。
大勢の人でしたね~知った顔にも多数出くわしました。

「選挙必勝」と「家内安全」と「その他」(何かは内緒)を祈願し、
おみくじを引き(結果は内緒)、帰り道の参道で太鼓まんを買って
満足して帰りました。

今年は頑張るぞ!と気合の入った一日でございました。

# by fukura51 | 2011-01-02 20:38 | つぶやき・日記
大福日記No.273  明けましておめでとうございます!
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は格別のご懇情を賜り、厚く御礼申し上げます。

やっと再開?と疑いの目で見ている方々も多いとは思いますが、
ブログが再開しては止まり、再開しては止まり…

読者の方々に多大なるご迷惑をおかけしていることに心から
お詫びを申し上げます。

少し言い訳をいたしますと、議員活動が忙しくなったことに加え、
昨年、長男が誕生し、子育てに奮闘しておりました。

夜泣きの対応、オムツの交換に加え、おふろ入浴など、一時も
目が離せない状況であったため、ついついブログを更新しないという日々が
続いてしまった…という訳であります。

まあ、さしづめ愛媛県議会の「イクメン議員」
というところでしょうか…?
有給休暇は取りませんのでご安心ください。

現在も同じ状況ではあるのですが、年末年始で公務や議員活動の日程が
少し緩くなったため、ようやく本ブログの更新に取り掛かったのであります。

ネタはたくさんあるのですが… またおいおい話していこうと思います。

とりあえずは、「何とかブログ更新の時間をつくる!」ということを
本年の決意の一つとして決め、更新をさせていただきました。

また今年もよろしくお願いいたします。

# by fukura51 | 2011-01-01 19:01 | つぶやき・日記
大福日記No.272  沖縄基地問題を想う
またまたはぁ?と感じている方々が多いと思いますが…
沖縄米軍基地移設の問題であります。

「最低でも沖縄県外」と一国の首相がはっきりとおっしゃられたのは
皆様のご記憶にも新しいと思います。
また「5月末までには決着をする」とはっきり言ってましたよね?

政権交代前には「辺野古では絶対ダメだ」「海を守れ」などとも…

しかし現実には徳之島への移設案が報道によって伝わり、皆様も
ご覧になった通りの大・大・大シュプレヒコールであります。

徳之島がダメかな?と思ったら今度は、辺野古に「くい打ち方式」による
移設案が浮上しました…

「埋め立て」よりも「くい打ち」の方が自然を壊さない?
よく勉強していただきたいのですが、ほぼ変わらないし、「くい打ち方式」では
沖縄の地元でできる業者はなく、地元にお金は落ちません…

何よりも「最低でも県外」じゃなかったんでしょうか?
「辺野古ではダメ」だったんではないでしょうか?

今日テレビを見ていたら、「九州ローテーション案」を民主党の政策参謀が
さもできるかのように語っており、目まいがしました。

そんな事をしたら、徳之島のシュプレヒコールが九州で起きるだけでしょう。
そもそも米軍が納得するでしょうか?
それに「5月末」はあと3週間しかありません…

対米関係及び日米安全保障の重要性、対中及び対アジア関係における
抑止力、沖縄と徳之島の戦争における歴史認識、長年にわたる地元と
日本政府の努力などなど…
全てを台無しにしてしまうかもしれない状況が今起きている…
全てにおいてまったくの勉強不足でありましょう。

それにしても「腹案」って何ですかね~?
国会の場で「腹案がある」と言ったからにはあるんでしょうね?
しかも「党首討論」で…
無かったら即刻退陣するべきでありましょう。


沖縄基地問題だけでなく、高速道路や子ども手当でも迷走している現政権…
できないことをウソをついて「できる」と言ってしまう事の罪深さをもっと
知るべきでしょう。

できると思ったけどダメだった、ではこの日本を守ることは絶対できません。
こんな私から見ても完全に勉強不足であります。

我々はもっと政治を見る目を養うべきでありましょう。

# by fukura51 | 2010-05-07 19:54 | 政務調査
大福日記No.271  しまなみ海道への想い 続編
はぁ?って感じている人が多いと思いますが…
本州四国連絡高速道路の新料金体系が国交省から発表されました。

普通車の上限が3千円!と他の高速道路の2千円より高くなる、との事です。

「民主党は高速道路を無料にするはずじゃあなかったんか?」
「今より高くなるなんて考えられんぞ」
「四国は取り残されるのう」…


かなり島の方々は怒っております。
いや、島の方々だけでしょうか?

例えば、波方~竹原間のフェリーは高速道路料金低減のあおりを受けて
廃止になっております。
今治~因島間のフェリーも同様に廃止となり、これらの区間を車で行くには
「しまなみ海道」を通る以外に現在は方法がありません。

仕事や通院等で行き来する方々、観光や帰省する方々からすれば、
今さら困るよ、というのが本音でありましょう。

もちろん島に住んでいる方々は「生活道路」でありますから、値上げなんて
とんでもないことであります。

無料と言っていたことが上限制で料金値上げ…
地域住民の意見をしっかりと聞き、熟考の上で方針を決めていただきたいと
思います。

行き当たりばったりの政策で最も迷惑するのは住民であります。

# by fukura51 | 2010-04-25 12:16 | しまなみ海道への想い
大福日記No.270  お久しぶりです!
皆様、お久しぶりでございます。
長らく当ブログは休止状態にありましたが、ようやく再開しようと思います。

プライベートにおいて本年1月に結婚!をし、その前後の期間において
様々な事情のため、やむなく休止状態になってしまったことを心から
お詫び申し上げたいと思います。

もちろん毎日精力的に政治活動は行っており、ブログ以外の面においては
以前よりもむしろ忙しく頑張っているのですが…

「ちゃんと活動しとんか」
「怠けずにもっと更新せんかい」
「ひょっとして死んだんか」 

などと遠くは宮城県の方から電話をいただき、選挙区の方々には
お会いする度に更新をうながされ…

民意に突き動かされ?再び再開する運びとなりました。

しかし皆さんチェックしてるもんですね~
まだ大変な状況ではあるのですが、頑張って更新していこうと思います。

後援会の皆様にはお会いもできるし、毎月開いている集会もあるしで
自分のしていることの発信ができるのですが、選挙区以外の方々からの
要望が割と多かったのが意外でした。

でも先日、私が最も大事に思っている方から連絡をいただき、
「民主党の高速道路政策はマニフェスト違反だ」
「しまなみ海道が値上がりしたらとても困る」
「これについて渾身のブログを書いてください」

と言われたのが再開するきっかけとなりました。

次回からは満を持して想いをぶつけていこうと思います。

取り急ぎ更新して本日は失礼します。

また明日以降に。

# by fukura51 | 2010-04-13 22:14 | つぶやき・日記
大福日記No.269  憲政の常道 その2
「憲政の常道」の続きであります。

政治家は、自らの足で歩いて国民の声を聞き、それに基づき、
生きた言葉で自らの理想を語らねばならない、と私は考えております。

これは自民・民主両党に限らず、政治家である以上、必須の条件であり、
今回の「政権交代」は、全政治家が我が身を振りかえって、その事を
もう一度、考えてみる良い機会ではないかと思います。

「国会議員は国のために働くんだから、そんなに地元に帰る必要はない」
何だか以前にどこかで聞いたような言葉でありますが…

しかし…
地方は「国」ではなく、地方に住む人は「国民」ではないんでしょうか?
地元に帰らず、その地元の声を聞かずに地元の事がわかるんでしょうか?
「地方」と「国」の意識がずれているのはそれが原因ではないでしょうか?
「国会議員に会える人たち」の意見ばかり聞いていないでしょうか?

これらが地方で聞かれる「生の声」であります。

もちろん国会議員は東京で仕事をせねばなりません。
ずっと地元に貼りつく訳にはいかず、土日くらいしか帰ってこれないのが
実情であることは、有権者も理解しなければなりません。

しかし、その地元選出である以上、その地元にとって何が必要で、
地元が良くなるためには何をすればよいかを、常に考えるべきであり、
また、国会で決まった案件が、地元にどう影響し、どう活用すべきかを
地元に帰ってきて「説明」しなければならないと私は思います。

「説明責任」を果たすのは、政治家にとって重要な仕事であり、
これがなければ「仕事をしていない」と見なされるような気がします。

民意を汲み取り、それをもとに自らのビジョンを打ち出す…
そして説明責任を果たしていく…
「言うは易し、行うは難し」でありますが、私自身も肝に銘じ、頑張ります。

さらにもう一点、今回「政権交代」を国民が選択したのは、民主党が単に
自民党に取って代わって、永続的な与党となることを望んだのでは
ないと思います。

「政権交代」を契機に、日本に本当の意味での競争的な政党政治、
いわゆる「二大政党制」のシステムを作り出すことこそが、今回の
結果を求めた国民の本当の意思であろうと考えるのであります。

もしも野党とまともな論戦をせず、また野党の意見を取り入れることなく
「政局のみ」で政権運営がなされたら、国民は失望することでしょう。

今後の自民党が、今回の結果を真摯に受け止め、深い自省をしながら
政権奪還に取り組む体制を整えた上で、健全なる議論が国会の場で
できるようになった時、日本の政党政治は「本物」になるのでしょう。


そして、これこそが21世紀の日本にとっての
「憲政の常道」となるのでしょう。

「政権奪還」と「憲政の常道」を目指してこれからも頑張ります。

# by fukura51 | 2009-09-05 21:40 | 政治活動
大福日記No.268  憲政の常道 その1
皆様ご存じのとおり、衆議院議員選挙は、民主党が308議席!を獲得し、
「政権交代」となりました。
この結果をどうとらえ、これからどうあるべきかを考える必要があると思います。

まず、民主党が大勝した原因は何でしょうか?
「こども手当」や「高速道路無料化」に代表される民主党のマニフェストが
支持されたからでしょうか?
民主党の政治理念であるとか、民主党候補者の個々の政治家資質に
期待したからでしょうか?

当然それらもあると思いますが、私は、最も大きな原因は、
「自民党を罰する」という国民の意識の積み重ね、だったと思います。


「自民党に飽きた」というような生易しいものではなく、ここ数年間、
小泉政権以来の改革路線と、それに伴う現在の社会状況結果に対して
完全に「NO」を突きつけた、と考えざるを得ません。

自民党政権下で実行された様々な政策が、実行段階では最良と考え、
施行されてきましたが、結果として多くの「格差」を生んでしまった…

真面目に学業や仕事に打ち込んできても、進学や就職がかなわなかったり、
職を奪われる状況に追い込まれた人たちの怒りや不安、不満などが
「政権交代」という言葉に乗っかっていたような気がします。

「この現状を変えてほしい」という想いが、政策や政治家個人の資質等を
見極めることもすっ飛ばして、「民主党へ一票を託す」という形で表れたと
私は感じています。


民主党議員の方々は、これから政権を担っていく「責任の重大さ」を
当然、ご理解いただいているとは思いますが、これらのことを踏まえて
日本国民の窮状を救うべく、全力を傾注していただきたいと思います。

大切なのは、大きな社会的ビジョンを提起することであります。

人間としての在り方、企業の在り方、家庭の在り方など「モデル」を示し、
税制や社会保障制度の根本的整備、国土の姿などなど…
私たちの日本はこう進んで行くんだ、という将来像を描くのが我々政治家の
最も重要な仕事であります。

提起したマニフェストの項目を実現することだけに腐心して、
自ら「合格点だ」と言って回るような愚行はあまり感心しません。

それこそ単なる官僚的発想であり、それでは何も変わらない気がします。


政治家が信念に基づき、国民の支持を得た上で、社会ビジョンを打ち出せば、
それにまつわる法整備やシステム構築などは必ずついてきます。

今こそ政治に何が最も必要なのか、真剣に考えねばなりません。

長くなりましたので、また明日以降に続きます。

# by fukura51 | 2009-09-03 22:01 | 政治活動
大福日記No.267  非公開コメント
このブログではコメントを送れるようにしておりますが、公開する方と
公開しない方がおられます。
どちらが多いかと言えば「非公開コメント」の方が多いんですよね。

先日、水軍レースの記事を載せたらあちこちから感想をいただきましたし、
15年くらい会っていない大学時代の同級生からコメントをいただいたりします。

大学時代の友人は、卒業してからあまり会っていない方々も多く、
私が議員になったことを全く知らないケースがほとんどです。

私が議員になったことを聞くと、
「うっそー、なんで?どこでどうなったの?」
「愛媛は人材がよっぽどいないのか?」
「愛媛の有権者はもしかして騙されやすいのか?」  などと、
思わず回し蹴りをしたくなるような発言を、みんな一様にするのであります。

春頃に東京に視察で言った時、時間を取って大学時代の友人と会いましたが、
説明に膨大な時間を消費し、「それは議員に対していう言葉か?」と思うくらい
傍若無人な発言のオンパレードであります。

まあ、仲が良いので腹も立ちませんが…
愛媛に来た時や、人前では少し遠慮していただくと幸いです…

皆に言わせると、私自身の「キャラ」はあまり変わっていないようなので、
遠慮なくコメントやメールなど、お寄せください。

できましたら、私のイメージアップにつながるコメントを「公開」コメントで
送っていただくとありがたいと勝手に考えております。

なお、私の議員活動を妨害するコメントについては遠慮なく削除させて
いただきますので、特に大学時代の同窓生の方々、ご注意ください。

いやあ、インターネットってすごいですよね~
このブログが旧友たちを結びつけることができたらいいなって思います。

先日コメントをくれた大学の同級生は、インターネット検索で何気なく
旧友の名前を検索していたら…
このブログに当たって、10秒間固まってしまった、との事でした。

また東京に行った時には相手してください。
もし、愛媛にも来てくれたら、心からのおもてなしをさせていただきます。

旧友からのメッセージっていいですよね。
良かったらメールしてください。

メルアドは、 fukura51@excite.co.jp  です。
宜しくお願いいたします。

# by fukura51 | 2009-08-16 19:34 | つぶやき・日記
大福日記No.266  政党マニフェスト
衆議院総選挙に伴い、各政党ともマニフェストを出してきております。

「政権選択」がかかっている選挙であるだけに、マニフェスト(政権公約)の
持つ意味合いは大きく、国民は一斉に注目していると思います。

国民生活を考えていく上で、様々な政策を各党とも掲げておりますが、
最も重要なのは「財源」でありましょう。

政策を実行していくのには当然ながらお金が必要です。

基本的に、家庭においても「収入」がなければ「支出」はできません。
安定した「収入」があるからこそ、子供の学費を出したり、家を修理したり、
旅行をしたりする訳ですよね?
小学生でもわかる理屈であります。

簡単に言うと、現在日本は年間約80兆円の予算を組んでいますが、
税収は約40兆円であります。
残りの約40兆円は国債などの借金でまかなっています。

家庭に置き換えて、お父さんの収入が40万円しかないのに、80万円の
生活をしようとしている、と考えてみてください。
残りの40万円は借金をしようとしているのであります。

ちょっと怖い感じがするでしょう?

しかし、家庭の80万円の支出は、年老いたおばあちゃんの介護費だったり、
雨漏りしている屋根の修理だったり、お兄ちゃんの大学進学の費用だったり、
どうしても支出しないといけないものばかりである訳です。

お父さんが煙草やお酒をやめたり、お母さんが服やバッグを買うのをやめる、
子供のお小遣いを減らす、家族で行くレジャーをやめる…
それだけの節約をしても80万円かかる、としたらどうでしょう?

それが我が国、日本の財政の現状であると考えられます。

ある政党は、無駄遣いを減らすとか、埋蔵金を見つけ出すと言っています。
つまりお母さんがへそくりをしているとか、お父さんが給料をごまかしているのを
あばき出し、必要な物に当てていくと言ってる訳ですね。

へそくりを出してもらったり、ごまかしをあばき出すのは大事なことでしょうが、
そんなに多く出てくるとはあまり思えません。

そして、マニフェストで甘い言葉、つまりこんな時に大盤振る舞いできるほど、
余裕はないと思います。

家族でレジャーに行くために、お母さんが毎月パートに行って10万円ずつを
稼いでくる、と言うのならわかります。
「金はないけどレジャーに行きましょう、ムダを削ればなんとかなるよ」では、
非常に不安に思ってしまうのは私だけでしょうか?

しっかりした財源の確保、必要なものに選択した厳正なる予算配分、
将来に向けた国家ビジョンなどを各党とも示すべきであり、国民の皆様に
良識的な判断を求めたいと思います。

その判断は、国民の皆様の生活にそのまま帰ってきます。
しっかりとした判断をもとに、是非投票所に行ってください。
宜しくお願いいたします。

# by fukura51 | 2009-08-12 23:11 | 政治活動