夢ふくらまそう!  愛媛県議会議員 ふくら浩一の活動報告  ~大福日記~

大福日記No.249  人権問題を考える
6月21日、伯方町において「愛媛県人権対策協議会 島嶼部連合会」が
開催され、出席させていただきました。

人権問題、特に我が国特有の「同和地区問題」は、日本国憲法における
「基本的人権の尊重」に著しく抵触する重大かつ根の深い問題であります。

人権を守るための長年の多くの人の努力にもかかわらず、現在もなお
差別や人権侵害の現実があります。

伯方町においては、昨年一昨年と2年続けて「差別投書事件」が起こりました。
自分の不満のはけ口を、悪質極まりない差別用語を使い手紙を送り付ける…
こんな卑劣な行為をする人がまだいることに悲しみを覚えます。


このような人たちが過ちを理解して、悔い改めていただくためにも、私たちは
人権侵害を許さない、人権を守るという意識を強く持って、さまざまな活動を
支援し協力していくべきだと思います。

私の世代以下においては随分この問題は薄まってきている感がありますが、
それでも人生の重要な場面、例えば就職や結婚などの時に、悲しい事例を
まだ聞くことがあります。

放っておけばなくなる、という考えの人もいるようですが、やはり我々は
この問題を「克服する」べきであろうと私は考えております。

フランスの詩人、ルイ・アラゴンと言う人の詩の一節です。

教えるとは 共に希望を語ること
学ぶとは 真実を胸に刻むこと


教育の命とは、真実の姿を見ることであり、それを克服することによって
共に希望を語れる社会になっていくのではないでしょうか。

明るく住みよい人権尊重のまちづくりに向けて努力していこうと思います。

by fukura51 | 2009-06-23 22:54 | 政務調査
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