夢ふくらまそう!  愛媛県議会議員 ふくら浩一の活動報告  ~大福日記~

大福日記No.39  身を削りながら…
先週末、県議会自民党にて議員総会が開催され、諸案件が審議されました。
その中で、我々「県議会議員の報酬カット」についての項目がありました。

現在、我々県議会議員の報酬は、月額10%カットしております。
愛媛県の財政状況、民間の景気動向などを考えてみれば、
我々だけが痛みを受けないわけにはいかず、当然のことと言えるでしょう。

今年度以降、引き続き10%カットを継続するかどうか、ということでしたが、
全員一致、電光石火のごとく「10%カット継続」を決めたのであります。
二月の定例県議会において特例条例改正案を提出し、おそらく、
全会一致にて可決されるのではないかと思われます。
これにより、年間約4,000万円の予算が浮く計算になります。

県職員も同様の給与カットをしており、総額で07年度は45億円、
08、09年度ともに同額をカットします。
知事にいたっては現行から5%増の25%を08年度からカットであります。

県の財政が悪化している最も大きな要因は、地方交付税の削減であります。
国の痛みを地方が請け負ってしまった現状であると言えるでしょう。
全体から見れば微々たる額ですが、愛媛県の財政に少しでも貢献できれば…
私を含め、議員・県職員の方々は、そんな気持ちなのではないでしょうか。

もちろん民間では血の滲むような努力をしておられ、頭の下がる思いです。
民間の方々と協力して愛媛の活力を増し、愛媛独自の財政再建をすることが
一番重要なのは承知の上ですが、すぐに効果が現れないのが現状です。

「これ以上の地方切り捨て、地方軽視は容認できない」

日本のあちらこちらでよく聞かれるようになってまいりました。
国の政策の本質を見極め、県民重視の視点で考えなければなりません。

身を削りながら我々議員団・県職員とも頑張っていきます。

by fukura51 | 2008-01-21 17:15 | 県政報告
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